50-千里浜汀線測量

千里浜汀線測量結果です.丁度節目の50回でした.前回と大きな汀線変化はありませんが,沿岸方向5500mと6000mの付近の汀線凸部が南方向に移動しているように見られました.羽咋川河口(沿岸方向9500m付近)の砂が大きく移動したのとそれに伴って断面勾配も変化しています.

Mamoru Arita Laboratory

金沢工業大学 環境・建築工学部 環境土木工学科 海岸・河川工学研究室

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