千里浜汀線調査結果-45 2017.05.18

4月20日に一度後退した汀線が5月2日,18日の観測では前進傾向にあります.沿岸方向距離5800mの汀線凸部は沖に設置された人工リーフによるものと思われます.この観測範囲で人工リーフが設置されているのは沿岸方向距離1200mと5800mの沖側になっています.

Mamoru Arita Laboratory

金沢工業大学 環境・建築工学部 環境土木工学科 海岸・河川工学研究室

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