今日の砂浜

富山のヒスイ海岸の続きですが,砂礫海岸は波浪によって砂礫が分級(砂や礫の大きさによって分けられること)が起こっています.写真右の松林手前は砂が集まっていて,そこから汀線までは礫が場所ごとに粒の大きさが揃って分布しています.海の中はどうなってるんでしょうか?和歌山の御坊海岸では,海中は細かな砂が分布してました.たぶんここも,砂が分布してると思いますが潜ってみないとわかりませんね.次回は水中カメラとウエットスーツを用意して来たいと思います.

Mamoru Arita Laboratory

金沢工業大学 環境・建築工学部 環境土木工学科 海岸・河川工学研究室

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