平成28年度中部支部研究発表会


3月3日に金沢大学で土木学会中部支部研究発表会が開催され,

研究室からは7件の論文を投稿しました.卒業論文の発表会より1分短い

発表時間でしたが,時間内にうまくまとめて発表しました.

ゼミでは,なかなか出ない専門的な質問にも1年間の勉強の成果を発揮して

上手に受け答えできてました.こういう場で発表すると色んな質問や評価を

いただけるので新しい研究のアイデアやモチベーションが上がります.

<発表論文のタイトル>

二次元海浜断面に複数の侵食型波浪を作用させた際に形成される砂州に関する実験的研究

Surf similarity parameterによるラージカスプ形成に関する実験的研究

石川県千里浜海岸における汀線の測量データによる季節変動特性に関する研究

設計波以上の津波外力に対して局所的に安全率を変化させた防波堤の耐力に関する実験的研究

ローカルリモートセンシングによるアマモ場植生の分布調査手法に関する研究 ―Snake法によるアマモ場の画像抽出に関する検討―

表層崩壊危険度予測手法における最小定常崩壊発生降雨強度と連続雨量に関する実験的研究

自生するアマモ場に生息する生物群集の多様性評価に関する検討

Mamoru Arita Laboratory

金沢工業大学 環境・建築工学部 環境土木工学科 海岸・河川工学研究室

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